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事業報告

コミュニティ・カフェ大師の家『生活館さくら』モデル事業

コミュニティ・カフェ大師の家『生活館さくら』モデル事業NPO法人福祉振興会・矢野邦一理事長が、川崎市に築30年の2階建て住居に手作りで「コミュニティカフェ」を増設した。そのコミュニティカフェ「生活館さくら」を現場にして、ボランティアを育成し、活動メニューをつくり、イベントを開催し、地域との交流を定着させるモデル事業を実施した。交流活動プログラムは次である。  

  1. そば打ち教室 実施回数6回、参加者85人
  2. 菜園ガーデニング教室 実施回数5回、参加者40人
  3. お掃除教室 実施回数5回 参加者40人 
  4. 認知症予防教室 実施回数4回、参加者43人
  5. 健康体操教室 実施回数14回、参加者87人 
  6. 餅つき大会 実施回数1回 参加者33人 計イベント回数35回 参加総数328人


2. の菜園ガーデニング教室は、庭の草ぼうぼうの空き地を開墾し、土作りから始めてトマト、なす、白菜、チンゲン菜、エンドウ豆など食用野菜を育てた。

3. のお掃除教室は、近くの大きな幼稚園の床磨きや便所掃除、1階の窓ガラス拭きをしたり、バスの停留所の待合室のガラス磨きをするというユニークなものである。

8月から実施した事業なので期間が短かったが、各教室は地域のボランティア4人が専門知識や技能を活かして講師になってくれた。参加者も延べ328人と大勢で、交流事業も活発であったと言える。

補助事業はモデル事業の実施のほかに、モデル事業のあり方を検討するためのアンケート調査を実施した。25問の記述式調査票に回答してくれた90票を数量分析とキーワードによるテキスト分析の報告、さらに、事例検討として10例の訪問調査報告を実施している。報告書を読んだ回答者からは自分の事業がどのような位置にあるかが客観的にわかって良かったという感想が寄せられている。また、より多くのコミュニティカフェを地域ぐるみで創ろうと勉強会のテキストとして50冊注文してきた団体もある。

平成21年度厚生労働省老人保健事業推進費等補助事業「高齢者及び高齢者予備軍による認知症高齢者・障害者世帯のためのコミュニティ。カフェ大師の家『生活館さくら』モデル事業」報告書は、希望者に送料500円で郵送しますのでお申し込み願います。