介護職員初任者研修通信(平成30年度)

(旧ホームヘルパー養成研修2級)

平成25年にホームヘルパー養成研修1級・2級・介護職員基礎研修が終了しました。
そして新しく、介護職員初任者研修(130時間)、介護職員実務者研修(450時間)がはじまりました。介護業界への入り口となる、導入資格の介護職員初任者研修は、いままでのホームヘルパー2級と研修時間は同じですが、実習がなくなり介護技術の演習、認知症の理解等の科目が増え、修了テストを行うことになりました。
公益社団法人 長寿社会文化協会は、設立当時より、地域で介護の勉強をしよう、お互い助け合おうと、子育てが終わった主婦や、定年前後の男性などが、自発的に介護教室を開き、有償ボランティアの活動(のちの助け合い活動)へつながっていきました。
その後平成13年に介護保険が導入されると、全国の会員さんたちが、ホームヘルパー養成研修2級(通信)を開催し、修了した人達が地域でヘルパーとして活躍しております。

受講開始

通学講習(スクーリング)
17日間
(1日5時間~7時間)

自宅講習(通信添削)
5~6回提出
(都道府県により、提出回数が異なります)

修了テスト(習得度評価)

修了



研修カリキュラム(シラバス)
全回共通

東京都

第1回 休講

第2回 休講

第3回 平成30年10月31日〜平成30年12月10日

研修機関が公表すべき情報の内訳1)学則2)研修分日程表